不滅のレトロゲーム、スーパーマリオの思い出

日常・雑記
スポンサーリンク

時代も変わりました

少し前に甥がニンテンドーswitchのソフト
「スーパーマリオワンダー」
をプレイしていました。
僕も少し見せてもらいましたが、画像が非常に綺麗だったり、マリオが象になっていたり…
すごく進化したのだと痛感しました。
ちなみに僕が知っているスーパーマリオと言うと…

印象に残っているスーパーマリオ

僕も昔、マリオのゲームはプレイしました。
そして非常にハマりました。
その中で特に

1 スーパーマリオブラザーズ
2 マリオオープンゴルフ
3 スーパーマリオカート


この3つが印象に残っています。

社会現象にもなった、スーパーマリオブラザーズ

このゲームは社会現象にもなり、ファミコンブームにも貢献したソフトです。
僕の回りでももちろん例外ではなく、このゲームを持っている人間は英雄扱いされたくらいです。
このゲームは僕がファミコンを買ってもらい、しばらく経ってから買ってもらいました。

僕の回りで流行っていたのは

いかに早く8-4をクリアできるか

ということでした。
いわゆるタイムアタックのようなものです。

これに勝利するためには、地道にクリアしていては当然遅れます。
当然、ワープゾーンを使わないと1位にはなれません。
ですが当時の僕はそれを知らず、同級生に教えてもらってやっと争いに加われました。

結果的には1位になることはできませんでしたが、何回プレイしても楽しめました。
そういった意味では、今のマリオの布石と言えるゲームでした。

コインが多いと嬉しい

滅茶苦茶難しかった、マリオオープンゴルフ

ファミコンが登場して間もない頃、「ゴルフ」というソフトがありました。
僕はこのゲームは画像などでしか見たことがないのですが、シンプルながら奥が深そうに思っていました。

それから数年後、冒頭のソフトが登場しました。

・18ホールを進んでいく、ストロークモード
・対戦相手との真剣勝負、マッチプレイ

どちらも1人でも2人でも遊ぶことができます。

ストロークモードは、全部で5コースありますが、勝ち進んでいくと新しいコースが開放される仕組みです。
ただ、途中で規定の打数を叩いてしまうと、その場でゲームオーバーになってしまいます。

最初のジャパンコースは18オーバーで強制終了ですが、最後のユナイデットキングダムコースはとにかく難しいコースに加え、2オーバーで強制終了。
とにかく滅茶苦茶難しかったです。

結果的にユナイデットキングダムコースはクリアできませんでしたが、個人的には楽しめたゲームでした。
このゲームが後の「みんなのゴルフ」に通じていたのかもしれませんね。

青空が広がるゴルフ場

タイムアタックで燃えた、スーパーマリオカート

このゲームも、確かswitchで最新版が発売されていますが、僕はスーファミ版で燃えました。

特に燃えたのは「タイムアタック」です。

元々はノコノコでタイムを出していたのですが、最大速度が遅く、じわじわと頭打ちに。
その後に知ったのは

クッパでロケットダッシュをするのが最強

ということで、僕もそれでプレイすることに。
なおドンキーコングでも性能は同じなので、こちらでプレイする人もいました。

いつの間にかスーファミをプレイしなくなり、プレステにシフトしていったのですが、気合いの入ったゲームでした。

まとめ

僕はこの3つのソフトが特にお気に入りでしたが、マリオ関連のソフトはほかにもたくさんあります。こういった形で振り返ると、マリオの存在感というものを改めて感じることができました。

簡単ではありますが、僕の思い出を振り返らせていただきました。

コメント