レトロゲームがブームです

日常・雑記
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地元でも高値で売られています

皆様は「レトロゲーム」と聞くと、どんなものを想像しますか?

PS1、スーパーファミコン、ファミコン、ゲームボーイ…

まだまだゲーム機はありますが、僕だとこういったものが想像できます。

以前はこういったゲームはあまり売られていなかったようで、一部のレトロゲーム専門店で売られていた、という状況だったと思います。
以前は同級生がそこによく出没し、僕もそれに付き合った記憶もあります。

ところが最近はテレビなどでもレトロゲームの話題が出るようになり、改めて買い直すというケースが増えてきているとか。

現実に地元のブックオフでも、ファミコンやスーパーファミコンなどのソフトを置くようになり、しかも結構な高値で売られています。
それに合わせてゲーム機本体も売られるようになって、ビックリしました。

ファミコンソフトは以前なら
「数百円でも高い」
というイメージでしたが、今では4桁が当たり前。
中には5桁のものもありました。
5桁のソフト、どんな人が買っているのか、気になっています。

レトロゲームのメリット

機種がどんどん進化し、そのときは

・画面が綺麗になった
・画面が変わるときのスピードが速い

などのメリットを本当に痛感しました。
僕は今はPS4のゲームをプレイしていますが、リアルさやスピード感に惚れ惚れしています。

ではレトロゲームのメリットは何か?
個人的には

・ルールがわかりやすく、気楽に遊べる
・リアルではない点が、逆にプレイしやすい

こういった理由ではないかと思っています。

ルールがわかりやすく、気楽に遊べる

この表題の理由が1番ではないかと、僕は思っています。
例えばナムコミュージアム(このソフト自体はPS1ですが…)に収録されている、ギャラガとパックマン。
どういったゲームかというと、

・ギャラガ 出てくる戦闘機をすべて撃ち落とせばステージクリア
・パックマン 出ているドットをすべて食べればステージクリア

という、本当に単純なゲームです。
これらのゲーム自体は、元々はゲームセンターで稼働していたのものであり、80年代のもの。
典型的なレトロゲームですが、その気楽さが現代でウケているのかもしれません。
現代社会は疲れますからね。

リアルではない点が、逆にプレイしやすい

これは僕がプレイしたRPGで感じたことです。

まだ小さい頃にプレイした、ファイナルファンタジーⅥ。
当時としては破格のリアルさだったのですが、正直リアルすぎて進むべき道などがわからず、苦労した記憶があります。

今でこそFFもⅩまでプレイしていますが、小さい子どもからすると、現代のRPGはやりづらいかもしれません。

そこで出てくるのが、レトロゲームのRPG。
中には鬼のように難しいものもありますが、画面自体はわかりやすく、プレイしやすいというのが僕の体験談です。
リアルさも、ほどほどが1番楽しめるかもしれませんね。

まとめ

レトロゲームのメリットは上記の通り、

・ルールがわかりやすく、気楽に遊べる
・リアルではない点が、逆にプレイしやすい

だと思います。
最近はやたらと価格が高いレトロゲームもありますが、お財布と相談しながらお楽しみください。

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