ニュースを見続けるとネガティブな気持ちに…

日常・雑記
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ニュースを観ることはいいことですが…

皆様はニュース番組をよく観るほうですか?
ニュースは世の中の動きや、知っておくと得をすることなど、知っていて損のないことがたくさん放送されています。

そういったニュース番組ですが、とにかくたくさん観たほうがいいのでしょうか?
実はそうではなく、むしろ暗いニュースの場合は

立て続けに観ているとネガティブになる

らしいです。
その理由を紹介しますね。

見過ぎるとネガティブな気持ちが頭に焼き付く

人間の脳は、同じことを立て続けに聞くと、聞いたことが頭に焼き付くそうです。
特に「短時間に同じことを3回」聞いた場合、頭に残りやすいとか。
過去に読んだ本にもそう書かれていました。

ニュース番組は近い時間に放送されるものは、結構同じことが流れているケースが多いです。
僕も経験があるのですが、30分のニュース番組を3つ立て続けに観たところ、ほとんど同じ事ばかりでした。

そしてニュースというと、明るいものもありますが、全体的に暗い話が多いのも本音。

・人がケガをした話
・物が盗まれた話
・とにかく後ろ向きな話

こういった話が多い感じがするのですが、これらはすべてネガティブな話。
これらが頭に残っても、プラスにはならないと思います。

最近読んだ本にも書かれていました

最近、こういった本を読みました。

図解ストレス解消大全
最近読んだ本

タイトルの通り、ストレスをなくしたり軽減させたりといった方法を100個、紹介されている1冊です。
科学的根拠も載っており、参考になりました。

そしてこの本の1つの項でも

悪いニュースは見続けない

というタイトルで紹介されていました。
ビックリしたのは

ネガティブなニュースを見続けたらうつ症状が出始めた

という人もいたことです。
本当に驚きです。

うつ症状は極端かも知れませんが、マイナスになることを続けて見聞きすることはよくないようです。

まとめ

今回のまとめは

・脳は短時間に同じことを3回聞くと、頭に焼き付く
・ネガティブな話は立て続けに聞かないようにする

といった感じです。
皆様もお気をつけ下さい。

ですがニュース番組を観ること、非常に大切なことです。
「何事もほどほどに」
ということを忘れず、ニュース番組を観てくださいね。

何事もほどほどに
ニュースは適度に観ましょう

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